白髪染めの色持ちテクニック

せっかく白髪染めをしたのに、すぐにまた白髪が伸びてきてしまうと悩んでいる人もいるでしょう。
白髪染めは通常2~3ヶ月はもつといわれていますが、より色持ちをよくするためには手抜きをせずに染めることが大切です。
また、伸びてきてしまった生え際の白髪には、部分染めを施してあげるのが向いています。

白髪染めの色持ちをよくするためには、洗髪後のトリートメントが重要なポイントになってきます。
染料に配合されているアルカリ剤は、毛髪の表面を覆っているキューティクルを開いて染料を染み込ませてくれます。
キューティクルが開くことで、過酸化水素と染料が髪の内部に浸透していきます。
過酸化水素が髪色のもとになっていたメラニン色素を分解し、染料が酸素と結合して発色すると、髪が染まるのです。
しかし、キューティクルを開いたままにしてしまうと、毛髪内のタンパク質や水分がどんどん外へ流れてしまい、せっかくの染料も流れ出してしまいます。
そこで、開いたキューティクルを保護して、水分や色素の流出を防いであげることが必要になってきます。
そのためには、トリートメントで保護したり、補修したりすることが有効なのです。

染料を髪に塗った後に、ラップなどで髪の毛を巻いておくことも色持ちをよくする秘訣です。
髪の毛をラップで巻くことで、髪の毛が蒸されてキューティクルが開きやすくなります。
すると、しっかりと髪の毛の奥まで染料が浸透してくれるのです。
染料を塗ったまま放置するのでは、どうしても表面部分にしか色がつきません。
表面部分にしか染料が浸透していないと、すぐに色が落ちてしまいます。
白髪染めの説明書に書かれている放置時間の目安も、自分の髪質に合わせて調整することが大切です。
髪の毛が太くて硬い人の場合は、少しだけ多めに放置するとしっかり染まります。
ただし、髪が細くてやわらかいタイプの人は、多めに放置すると余計に染まってしまうだけでなく傷みが強まることも忘れないでください。
なるべく髪を傷めない成分が配合された白髪染めを使用し、指定の放置時間を大幅に超えて染めるようなことは避けましょう。

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